初体験

実は先月中旬から下旬にかけて、いつもにも増して胃もたれが頻繁に起こり、果ては3日も4日も胃痛が続いたりしていました。
医者に行って胃炎と診断され、処方された薬を服用し、脂モノやコーヒー、刺激物を控え、なるべく朝食を摂るようにして治っていったのですが。
本日の予約で初めて胃カメラ飲んできました。
喉の麻酔で通るときに感じはするも、大した苦しさ痛さも無く。
どちらかというと、検査前に水あめ状の麻酔を喉の奥に10分ためてから飲む×2回の方が辛かったかも。
仰向けに寝て、喉をしめて、そこに麻酔がとろーり垂らされて、唾も飲み込めず耐えること10分。
起き上がってゆっくり飲み込むのですが、変な甘い味がつけられていて、すきっ腹にその薬臭い甘ったるさは吐き気を催し。
麻酔なので喉に何かつまったようなマヒした感覚があり。
いざ胃カメラを入れられる段階になり、単4電池くらいの太さなら、まぁ大したことは無いだろう、と自分に暗示をかけw
でも喉通ってるなーとか、胃や十二指腸の辺りで胃カメラの管が動いてるのがわかるのは妙な気分でした。
診断結果、胃壁の表面広範囲の炎症があるとのこと。医者いわく「表層性胃炎」だとか。
でも、画面見てましたが、胃壁は綺麗なサーモンピンクだったので、なるべくストレス発散させて、食生活もこれまで留意してきたことを続けてれば問題無いそうです。
組織を切り取ることも無かったので(それがあると料金が跳ね上がるらしい)最低料金で済んだっぽいし、一安心です。