【有頂天な演出家】ふたつめ

出発は28日だったのに、水原曜MS、仕事早過ぎです。お疲れ様です。
劇場に現れる大鴉を、歌劇を演じつつ誘き出して討伐する依頼。
みっつのお題から『トランティニャンの悲劇』なるストーリーを練り上げてみれば、俺が主役級のトランティニャン役。
危険だからという理由で、冒険者達の他は演出家と楽団の人達のみ、観客も居ない一夜限りの演目ゆえ可能だった配役。我ながら俺、チャレンジャーw
こういう形式の依頼は初めてだったので面白かったな。
観客がいないとはいえ、俺がラブストーリーを演じたと思うと恥ずかしいな(相手は女装の少年剣士だったけどw いえ、素晴らしい演技でした)
裏方やってくれた皆、俳優として舞台に立った皆、それぞれお疲れ様だ。
次も同じような形式なら、俺は裏方にまわろうかな。観客の前で趣味に歌唱や芝居をもたない俺では通用しないかもしれないからな。
最も、趣味に選択してなくても歌ったり演じたりしてもいいとは思うんだけど。