【有頂天な演出家】ひとつめ

昨日、シリーズシナリオ一作目リプレイ返却。
相談は和やかムードだったが、メインではない山羊との対峙についてばかり話し合ってしまい、主旨である演出家の手伝いに関しておろそかになった感があったが、無事成功だった。
逆に言えば、変異した大きな山羊を倒さず退去させるのは簡単だったわけだが、演出家の手伝いで、どう「おいしい」場面をゲットするかが今後の課題ということだな。
俺以外の参加者は、意外と話し合わなかった演出家の手伝いパートもちゃっかりプレイングしていたようだし。
しかしまぁ、意図したこと(鎧聖で光翼を生やし、威嚇する)は上手くいった。
結果、参加した冒険者全員がある街の壁画に描かれることに… これは結構嬉しい。
だって、
三頭の雄々しい獣たちが跳ねまわり、十二名の冒険者たちが身を翻す姿が、生き生きと躍動する色彩として、所狭しと描かれていたのだった。(リプレイ本文より抜粋)
だものな。想像すると冒険者冥利に尽きる。嬉しかった。
さて、ふたつめに上手く参加できるかな。MSのオープニング開示時期に★が間に合うか…


以下は素晴らしく局地的で内輪話な上に長いので読んでも面白く無いぞ。

もうひとつ、書き留めておきたいのが蒼の別宅旅団のこと。
カナメ団長はしっかりこっそり見守っていたようだが、新入団員を諌めた。


あちらはフィエナが団長として運営、紋章のリクも色々サポートしてるようだが、団員が多く、既に馴染んだ団員達の発言も多い=スレの流れが早い蒼において新入団員が乗り遅れないよう、
円滑かつ楽しくわかりやすく闘技場に参加できるよう心を砕いて規約や参加方法などをまとめている。
闘技場参加ごとにチーム別の作戦スレも、雑談も活発になってきた。蒼との使い分けがうまく動き出した感があるな。
が、そういう主旨の旅団だから団員募集を行わず、所属団員がフィエナのみしかいないせいで、うっかりフィエナが一週間発言しない事態も故意ではなく起こり得るようだ。
赤札が立っていたらしい。それは蒼からは友好としてアクセスするため気付くのがフィエナしかいないので仕方無いし、結果解散が回避できれば問題無い。今回も実際そうだったらしい。
だが今後、フィエナが何らかの理由で別宅アクセスが出来なくなったら、ということで雑談に集まっていた、オン率が高く発言も多い、蒼の規約を理解して協力したいという数人が別宅旅団に入団した。
つまり、万一の際に代理団長となり別宅旅団を存続させる、蒼のために協力する、その責任を担うということだ。
蒼ほどの大型旅団、その別宅、これらを皆が平等に楽しみ切磋琢磨していく場所として守って行くことは、中途半端な気持ちでやれるものではない。
カナメ団長は「誰でも出来るって〜」と謙遜していたがな。
リクやフィエナの努力も尊敬に値する。
そういった、見えないところの努力とか、別宅旅団に何故入団する有志が動いたのか、どうも理解していない向きの発言は見過ごせなかった。
他に俺よりはっきり諌めた面々には、俺の発言は忠告に見えなかったかもしれないが、こっそり皮肉を言ったつもりだった(苦笑
気を抜くとつい、もっときついことを言ってしまいそうだったので…
どうも空気を読んでない、甘く考えてる、無責任と取れる相手には容赦が無くなるようだ、俺は。
だって、俺は蒼メインだが、もう一つの旅団にも顔を出し、更に2ndキャラも動かしていて、別宅運営サポートとして責任が果たせるか自信が無かったんだ。
それを、軽い気持ちで入団しようと言うのは、どうもね、相手が蒼以外にも大きい旅団にばかり所属しているうえに
同背後の別キャラを動かしているように感じてしまったので、お前大丈夫か、わかってるかと思ってしまって…
いけないな、先入観で判断しては……(反省
結果、丸く収まったようで、ほっとしたが。
今後、こういった場面で真意が伝わる対応が出来たらいいなぁ。
逆に俺だって忠告を受けることもあるきあもしれない。そういうときに真摯に受け止められるようになりたいものだな。
もっとも、諌められることが無いのが一番いいわけだがw