めりくり。

クリスマスの土曜日。
めっさ個人的なスケジュールは、本日四週目の土曜日につき友人宅に集まってのテーブルトークRPGの日。
相方は土曜出勤で出掛けていった後、惰眠を貪っていた私が、うっすら目を覚ましつつ寝返りをうつと、そこにプレゼントらしきものが。
プチ「ドラマかマンガのような展開」に目をぱちくりさせつつ、本らしきその包みを開けてみると、相方からのクリスマスプレゼントでした。
出てきたのは『ありがとう。の本―Special Edition (Heart book series)』。
早速読んでみると、不覚にも涙ぐんでしまいました。
もらった状況といい、内容といい、すごくお約束なんですが、こういう渡し方をする相方の心憎い演出には素直に「やれれたー」と思うわけです。
和むというか、癒されるというか、時にはすごく素直に純粋に、こういう本を読んでみるのもいいかもです。