住民強制避難:飢えぬ日々を求めて

取り敢えず成功。
出発前の酒場での話し合いも、それぞれ思うところがあって白熱したが、伝えたい主旨は一本筋が通っていたということだろう。
避難を促す説得に応じてもらえたが、それも結局はせっかく復興の兆しが見えてきたのに大事な畑を、故郷を一時とはいえ捨てさせることを強要することでしかなく。
以下、背後の戯言。
リプレイを目にして、背後は大泣きでした。
説得を聞いてくれてありがとう、大切な畑の種まきの時期に手入れをせずに避難することは辛いでしょうに、それで作物がダメになってしまうことも避難から帰ってからの生活も不安でしょうに、幸せを約束してあげられなくて申し訳ない、戦争になることになってしまってごめんなさい、子供達と共に生きてくれることを選んでくれてよかった…
そんなような思いがぐるぐる渦巻いて、涙が止まりませんでした。

一方で、レーヴェが剣を抜くシーンや、感情活性のお陰か仲間の術攻撃にタイミングを合わせた戦いが出来た描写などにカッコイイ♪とかも思っていたわけですが…
あと、剣を抜いて杖のようにして片膝をつき頭を下げる騎士礼のような仕草と、これは言いたいと思って「」書きにした台詞が採用されていたのも嬉しかったですね。
ただ、パンを子供達にあげたのは余計でした。反省。
流星MSに感謝です。